子どものころのわたしとお金

物心ついて初めてのおこづかいは小学1年生からスタートした「毎月100円」だったと思う。

 

2年生で200円、3年生で300円、、

中1で1000円、中2で2000円?、、

高校生からのことは覚えていない。

 

大学卒業までもらっていたと思う。

 

そう考えるとなんて有り難い話だ。

 

子どもの頃から貯めるのは得意だった。

 

毎月数百円の小遣いをコツコツためてコミックスを買っていた。

 

なぜか「月に一度、本を1冊買ってもらう」制度もあった。

 

小学1年生くらいまでは、「みんなの幼稚園」とか「小学1年生」を買ってもらっていた気がする。

 

小学校中学年くらいから「りぼん」を買ってもらっていた。

 

思えばあの頃から捨てられない性格だった。

 

大量の「りぼん」を大事に(?)溜め込んでいたし、いよいよ捨てる時にはカラーの表紙絵を切り抜きしてファイリングしていた気がする。

 

あれってどこ行ったんだろうか。捨てたのかな。

 

とにかく、月に数百円の小遣いでも貯めて好きなものを買っていた。

 

なんなら少し貯金もあった。

 

そして、気が向いたときに貯金箱(割らないタイプ)から小銭を出して数えていた。

 

少し増えているとニヤニヤしていた。

 

そうそう、そういう子どもだった。思い出した。

 

 

まず初めの目標金額を設定

なんでこの歳にもなって貯金がゼロなのかと考えた。

 

まず、使う。

 

どんなことに使う?

 

ライブやフェス行く、

ライブやフェス行った先でグッズ買う、

友達と外食、

一人で外食、

コンビニ弁当買う、

衣服を買う、

ロフトでおしゃれな石けんとかボディクリーム買う、

映画観る、

映画観るときポップコーンとジュース買う、

仕事帰りにストレス発散としてカフェ寄る、

電子書籍で漫画買う、

 

ざっと挙げてもこんなにある、消費及び浪費。

 

この頃の感染対策により、ライブやフェスには行かなくなりました(そもそもやっていない)。

 

行かなくなったら、お金ってこんなに余るんだ!と気付き、服を買うようになりました。

 

外食を頻繁にするようになりました。

 

そりゃ貯まるもんも貯まらんわ。

 

一念発起して、外食をせずカフェ寄らず、カル○ィでおしゃお菓子見てもグッと堪えて見るだけにしております。

 

まずは、まずは生活費3ヶ月分を貯金し、そこから余ったお金を軍資金にし、運用する流れを作りたい。

 

まずは50万円貯めます。

 

笑ってくれよ、32歳で貯金ゼロのオレを。

 

目標が50万のオレを。

 

でも絶対にお金を働かせる機械つくる!

 

どんなに少額のマネーマシンであろうと、不労所得を得るために!

 

 

家賃について

1K、木造、築30年、駐車場込みで43,632円です。

 

一人暮らし用のアパートですし、地方ですし、古いですし、まぁかなりリーズナブルなお部屋です。

 

一人暮らし始めたのは遅かった。初めての一人暮らしだし、身の丈にあった家賃で、慎ましく暮らそう。

 

少し余裕が出てきたら、少し広い新し目の部屋に引っ越せばいいんだし。

 

と、3年暮らしてますが、金銭的余裕なんてないし、むしろその家賃だからこれだけ遊べてるんだし。

 

そもそも片付けとか得意じゃないので、広くなくてよい。

 

物が置いておけないくらいのこぢんまりとした部屋でいいのさ、そういうことさ。

 

もっと物を減らしたい。越してきてからその場にありっぱなしのものとかあるよ。

 

自分が管理できる物の数を超えてる。

 

減らしたいのさ、ものにしばられず、もっと自由になりたいのさ。

 

 

貯金はじめました。

32歳、独身、月収200,000円くらい、手取り150,000円ちょっと。

 

東北地方在住の事務職。

 

貯金、なんとゼロ!

 

冗談じゃなく、ゼロ!でした。

 

一昨日、メイン口座から②口座へ123,000円ほど動かしました。

 

貯金です。

 

先取り貯金を始めました。

 

手取りの10%を貯金するあれです。

 

今年度からやり始めた体で↑を貯金しました。

 

続けますので、見守っていてください。

 

ま、誰も見なくていいけど。

 

こんな恥さらし日記。

 

 

 

色んなことを面白がる

なぜこんなに自分に自信がなくなってしまったのだろう。
小・中学生の頃は、それなりに何でもできて自信があったのに。
いや、それに嫌気が指したんだった。
なぜ嫌気が指したんだっけ?
責任や重荷から逃げたかった?いやいや、そんな幼いときにそんなものないでしょう。
面倒臭がっただけ?
そうかもしれない。頑張ることを面倒臭がったのかもしれない。
頑張らなくてもそれなりに生きていけるんだから、全て「それなり」の道を選んできたんだった。
それなりの力だけで生きてくるとそれなりの人生しか待っていない。
いま、そのそれなりの人生に嫌気が指してるの。
笑える。
力を抜いて来たことが全て自分に返ってきてる。
自分の出来ることをただやるだけ。
それなりにやるのではなく、いまの自分に出来る「最善」をやるだけ。
人生を面倒臭がらないで。
心臓が自然に止まるそのときまで、面倒臭がらないで。
楽しもう。
生きてることって面白い。
だって毎日違うから。
生きることをもっと面白がろう。

自立するということ

一人暮らしを始めて9か月が経とうとしている。

自立の意味なんてわからなかった。

とにかく、このままじゃだめだって思って家を出た。

実家から遠くない場所に部屋を借りた。

自分で家賃を払って、水道光熱費を払って、自分で寝て起きる。

この社会で他人が当たり前にやっていること、すべて初めてだったことに気付いた。

初めは何かと気にかけてくれていた両親も9か月も過ぎると娘が家に居ないのが当たり前で、たまにご飯を食べさせてくれと帰ると「余分に作ってないから食べさせるようなものはない」と言われたり。

その一言を聞いて、なんだか心底安心した。

親と子供で依存関係だと思っていたし、それっていつまで続くのだろうって思っていたから。

一人の人間として地面に立てているような気がした。

そうして自分の脚で立てるようになったら、次は歩いて、自分の道を切り拓こう。

どんなこと、どんな人に出会えるのだろう。

楽しみに歩いていこう。

 

鏡だから

家族の嫌なところは、自分の嫌なところ。
だとしたら、いま感じている嫌な気持ちも無駄にしないで自分に活かしたい。

わたしは向上したい。
その場で腐っていたくない。
幼い大人でいたくない。
隣にいるだけで人を不快にさせるような行動をとりたくない。
勉強して高みを目指したい。
何になりたいとか、どんな生き方をしたいなんて夢はないけど、今のまま死んでゆくのは嫌だ。

人にこのような想いを押し付けてはダメだね。
わたしが変わればいい。
家族だからって同じステージに留まっている必要はない。

わたしは抜け出す。